京都府下京区
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京都下京区にある勤王志士幕末史跡マップ
下京区には、倒幕派の史跡はほとんど見当たりませんが、日本三大花街のひとつ「島原」は、幕末の志士たちが、資金を集めるために豪商を接待するのに使われたそうです。その中のひとつ「角屋」には、『久坂玄瑞の密儀の角屋』と書かれた石碑が立っていますよ^^
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禁門の変で自ら命を絶った久坂玄瑞
吉田松陰が、高杉晋作と並んで高くその人物・能力を評価した久坂玄瑞。龍馬が脱藩するのに大きな影響を与えたともいわれています。玄瑞は、その能力を活かしきる前に25歳という若さで、禁門の変の時に自刃して亡くなっています。そのお墓は、龍馬と同じ京都霊山護国神社にあります。
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京都で幕末の志士たちが集った旅館や料亭
幕末当時、勤王志士たちは維新を迎えるために、旅館や料亭で会合を重ねていました。今回は、京都にある明保野亭、翠紅館などの現在をいくつかご紹介したいと思います。
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四条から三条にかけて河原町界隈にある幕末史跡今と昔
池田屋事件、龍馬の暗殺など、幕末の大きな事件が河原町界隈でおきていますね。でも現在の四条河原町から三条にかけては京都一賑わっている繁華街です。幕末の頃の史跡・石碑とその跡地の現在はどうなっているのかを写真に撮ってみました。
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龍馬暗殺の仇討襲撃「天満屋事件」
龍馬と中岡慎太郎が暗殺されたと聞いた海援隊と陸援隊のメンバーは、犯人探しに乗り出します。新選組をそそのかして殺させたのが、紀州藩の三浦休太郎と思いこみ、休太郎がその時住まいにしていた天満屋を襲撃。今はひっそりと石碑が残っています。
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京都下京区にある坂本龍馬史跡マップ
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池田屋事件発端の重要人物「古高俊太郎」