(朝日新聞デジタルより引用)
去年平成26(2014)年の台風19号のときに引き続き、今回の台風11号の上陸に備えて7月15日に、
JR高知駅前の坂本龍馬、武市半平太、中岡慎太郎の3人の志士像が一時的に撤去されたそうです。
「台風だからって、なんでわざわざ撤去?」
「像って風で吹き飛ばされるもの??」
「そもそもそんな簡単に動かせるもの?」
って、去年撤去されるって知ったときには「??」が頭の中にいっぱい(笑)
だって3人の像は、それぞれ高さ5.3メートルもあるんです!!
普通、駅前に設置された青黒い感じの色の像っていうのは銅像で、
一度設置したらそうそう簡単に動かせないようなイメージがありますよね。
でも実は、高知駅前の龍馬像は、発泡スチロールでできてるんですよ!
「発泡スチロールで、駅前の大きな像ってできるものなの??」
びっくりしますよね(笑)
とはいっても、400kg程の重さはあるそうで、それにもびっくりです(@_@。
去年の平成26年台風19号の時以来の撤去で、去年の台風は10月だったので
今年は本格的な台風シーズン前の早い時期から強い台風が上陸してしまったということですね。
去年の撤去の前は、平成23(2011)年だったそうなので、
「だんだんと強い台風が日本まで到達する頻度が増えてきているのかな。」
と少々心配で不安にもなりますね。
この先は龍馬たちの像が撤去されることがない気候が続くことを願います。
そして、一日も早く龍馬たちがもとの位置に戻ってきてくれますように^^
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