京都市東山区は、八坂神社や清水寺、
豊臣秀吉の妻「ねね」の高台寺など、
日本の歴史を感じる神社仏閣がたくさんあります。
そんな東山界隈にも龍馬や幕末を感じれる
ものがあります。
八坂神社の隣にある円山神社には、有名な龍馬と
中岡慎太郎(なかおかしんたろう)の銅像があり、
東山の高台に坂本龍馬は今も眠っています。
京都霊山護国神社(きょうとりょうざんごこくじんじゃ)には、
龍馬だけでなく、慎太郎や吉村寅太郎(よしむらとらたろう)など
幕末に活躍し、散って行った志士たちもたくさん祀られています。
龍馬たちが眠る京都霊山護国神社のすぐ近くには、
幕末・明治維新期歴史専門の博物館「霊山歴史館」もあり、
龍馬や西郷隆盛たち、新選組や幕府側の資料や遺品が展示
されているので、幕末の歴史ファンにとっては必見の場所です。
観光客でにぎわう産寧坂の途中にも、
幕末におきた明保野亭事件の舞台
「明保野亭(あけぼのてい)」があります。
また、東山区でも北の方の三条通りに面した所に、
龍馬とおりょうが祝言をあげたといわれる場所に
石碑があります。
京都東山区史跡マップ
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