京都は幕末の時期、暗殺や大きな事件が起こり、
さらに江戸から明治への移り変わりの中で
メインの舞台となった街ですね。
特に河原町周辺は、「少し歩けば石碑に当たる。」
というくらいに、坂本龍馬に関するものはもちろんのこと
幕末に活躍した志士達の石碑が数多く立っています。
伏見の方は、史跡の数自体は多くありませんが、
龍馬が伏見奉行所の幕吏に襲われた「寺田屋事件」が
あったり、鳥羽伏見の戦いの決戦場になったりと、
幕末史には絶対に外せない街です。
そして、龍馬は高知は土佐の生まれですが、人生の
最期の地が京都だったので、お墓は京都にあります。
東山の、京都を一望できる高台にある東山霊山に、
中岡慎太郎とともに眠っています。
幕末の歴史を語る数多くの史跡がある京都の中でも、
坂本龍馬ゆかりの史跡で、実際に私が行ったところを
写真付きでご紹介していきます。
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