京都市下京区にある歴史的に有名なものといえば、
西本願寺と東本願寺(真宗本廟)ですね。
幕末のもので、龍馬が直接かかわった
史跡というのは思い浮かばないんです^^;
多少龍馬とかかわりがありそうな史跡で
私が知っている、ひとつめのものは、
池田屋事件の発端となった
古高俊太郎が住んでいた跡地。
四条河原町上ってすぐの路地にあるので、
てっきり中京区だと思っていましたが、
ギリギリ下京区となっていました。
そして、龍馬が暗殺された後、陸奥陽之助(宗光)(むつようのすけ(むつむねみつ))ら
残された海援隊士が、龍馬暗殺の犯人と思いこんだ紀州藩士を
襲撃した天満屋事件の現場の跡地の2つくらいです。
幕末の史跡としては、どちらかといえば
新選組関連のものが多いように思いますねえ。
西本願寺が新選組の屯所(詰所)に
なっていたことがあるくらいですもんね。
龍馬たち脱藩浪士や長州藩士などの勤王志士たちは、
新選組に目をつけられていたので、
新選組の屯所があるようなところへは、
あまり近づかなかったのかもしれませんね^^
京都下京区史跡マップ
一つ前のページに戻る

史跡ポイントマークをクリックしていただくと、史跡にまつわる記事へジャンプします。
※ジャンプしないマークはまだ記事がありません。m(__)m
マーク1・3周辺拡大地図
マーク2周辺拡大地図
スポンサーリンク
スポンサーリンク